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2017-10-02

第14回インドオートエキスポ(2018)
出展のご案内

第14回オートエキスポ2018 モータショーを、2018年、2月9日(金)-14日(水)、グレタノイダで、コンポーネントショーを2月8日(木)-11日(日)、デリーにて開催する運びとなりました。

前回2016年の開催では、1,500社の出展企業、新車発表(乗用車、作業車、バイク)58台及び約700,000人のビジネス来場者という多くの皆様にご参加を頂き、成功裏に終了することができました。

「飛躍の時」を迎えたインドマーケットで、今展示会Auto Expo 2018 は2016年2月に開かれます。インドで権威あるIETF の主催社Confederation of Indian Industry、また自動車協会の2トップである、
Automotive Component Manufacturers Association of India とSociety of Indian Automobile
Manufacturers によって主催されます。世界のモーターショー、デトロイト、シカゴ、フランクフルト、
ミラノ、上海、ソウル、東京に並び出展分野では、自動車、部品、アクセサリー、試験機器/ 計測機械、カーセキュリティ、環境プロダクツ、生産技術と細分化し、且つそれぞれに焦点を絞ったインド最大の展示会です。是非、この機会にAuto Expo 2018 への御出展を御検討ください!
近年、広く注目を集めている特徴として、ITサミットやITパビリオンがございます。海外企業の方が、プレゼンテーションやデモンストレーションをして頂けるよう設けており、新製品市場投入実施などの場としてご活用頂いております。

インド市場へのアクセスが困難と言われる中、本見本市がインド市場へのアクセスとなり、実りあるビジネス展開・拡大に供与する見本一を目指します。新製品市場投入実施のみならず、市場実験、ビジネスチャンスの拡大の機会として、是非ご検討頂きますようお願い申し上げます。

敬具

第14回オートエキスポ2018

会期:モーターショー:2018年、02月09日(金)-14日(水)
  :コンポーネント:2018年、02月08日(木)-11日(日)
会場:モーターショー:India Expo Mart , Greater Noida
  :コンポーネント:Pragati Maidan , New Delhi
国名:インド
都市名:ニューデリー、グレータノイダ
問い合わせ先:日印国際産業振興協会 ( NPO JIIPA )
所在地:〒105-0004 東京都港区東新橋 6-9-2 新橋第一本館ビル2FD
担当者:ゴドガテ プラシャント・能登康弘
E-mail:[email protected]

Tel:03-5733-5068
Fax::03-5733-5047

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日刊工業新聞社

インド自動車部品産業の展望 セミナー
「インドオートエキスポ 2018」事前説明会レポート

7月4日名古屋、7月12日東京と日刊工業新聞社においてインド最大級の自動車部品展である『インドオートエキスポ 2018』の日本企業出展窓口 として本展の出展募集を開始しました。
インド自動車部品工業会(ACMA)の主催により、インド最大級の自動車部品展として過去 14 回 の開催実績があり、過去に 30 社以上の日本企業に出展頂いております。 また事前説明会に先立ち、下記内容のセミナーを開催しました。
事前説明会では、インド自動車部品工業会メンバーの柳ヶ瀬氏に講演を依頼し、インド自動車産業の現状と本展示会について説明を行っていただきました。

■ テーマ ■ 『インド自動車部品産業の展望』
昨年 366 万台を達成したインド自動車産業だか、まだ二輪市場が台数では上回る。二輪市場は約 1600 万台でケタ違いだ。 しかし四輪市場も今後確実に拡大し 2025 年頃には 600 万台を視野に入れる。また直近の指標からアジアで唯一健全な成 長をしてる自動車産業はインドだけだ。 これらを背景に、ここ数年同国の完成車メーカーは傘下の部品サプライヤーへ、日系部品メーカーとの合弁、合作、技術 提携を強く呼び掛けている。つまり完成車のレベルアップにはそれぞれの部品を作るメーカーのレベルアップが必須だか らだ。その為、日系との提携を希望するインドサプライヤーは星の数ほどいる。 それらの環境下、インド市場を見据えた場合、今後どの様な形態での進出が望ましいのか、考えてみる。
2017 年 6 月 16 日

■ 講師 ■ 柳ヶ瀬洋介(やながせようすけ)JIIPA 自動車産業アドバイザーyanagase.jpg
中央大学経済学部卒後、商社勤務を経て渡米。米国では28年に渡り日米部品メーカーとの仕事に従事。 多くの合弁事業、提携などに関与。米国自動車部品工業会(MEMA/OESA)のシニア・アドバザーを務め る。ここ数年は特にインド部品工業会(ACMA)のアドバザーとして、インド部品メーカーとのネットワ ーク構築に努め、その数も80社以上に上る。

出展業種一覧

乗用車
トラック
商用車
特殊車両
電装品
プラグ、ランプ、電池類
ホーン、ブザー、スイッチ
配線・ヒューズ
電装部品全て
エンジン・メカニカルシステム
ピストン、リング、ライナー
バルブ、フィルタ、メタル
気化器、ラジエータ
オイルシール、エレメント
クリーナ
ガスケット、ベアリング

ガラス、ウインドウ
シャフト
ギアボックス、トランスミッション、
アクセル、
ステアリング、ブレーキシステム、
ブレーキパッド
ABS制御、TRC制御、VSC制御
ドアロック制御、SRSエアバッグ
サスペンション
車体部品(内装・外装)
制御装置
補修部品
リサイクルパーツ
エグゾーストシステム
マフラー
フィルター
その他関連品

車用タイヤ
バイク用タイヤ
再生タイヤ
インテリア装飾
エアコンディショニングシステム
光ファイバー
ワイヤーハーネス
電話システム
レーダー
チャイルド用品
ライト・電球
チューニング
ワイパー
バッテリー
インテリア装飾
エアコンディショニングシステム